Herdling
汚い地下道で目覚めたホームレスっぽい少年。デカい角を持ったデカい動物に出会うたびに、手懐けて群れに加えて連れて行く。カリコーンっていうらしい。

Herdling on Steam
Guide a herd of mysterious creatures on a stirring and beautiful journey into the mountains… and beyond.
Herdling
神秘的な生き物たちを導き山々を越え、その先を目指し美しい感動の旅に出かけよう。
あらすじ
汚い地下道で目覚めたホームレスっぽい少年。
デカい角を持ったデカい動物に出会うたびに、手懐けて群れに加えて連れて行く。カリコーンっていうらしい。
稀に列車やトラクターらしきものが動いてるけど、その他は荒れたかんじ。人類が衰退してるかんじかな?すぐに都会を脱して田舎へ。森へ。山へ。
氷河を越えて、雪原を越えて、暴風の峠を越えるとそこには…。
危険が潜む
景色は美しいけど危険もある。フクロウみたいな鳴き声の巨大な鳥とか滑落の危険。
鳥は幸い近眼で視野も狭い。でも音には敏感。
鳥がいる場所にはなんかトゲトゲのオブジェがたくさんあって、カリコーンがぶつかると派手な音を立てて壊れる。1 つ 2 つならじっとしてれば問題ないけど、たくさん壊すと襲われるぽい。
滑落の危険もある。
最初は崖っぷちが危険。カリコーンの重みで縁が崩れるんだけど、弱い場所は見た目でわかるのでそこを慎重に避ければ問題ない。ところが氷河地帯に行くとクレバスがある。最初から明らかなクレバスもあるけど、雪に覆われててわからないクレバスもある。そういうのはカリコーンが近付くと音をたててひび割れるので、ゆっくり動くことが大事。ひび割れが発生したら即座に停止させて慎重に方向転換。
カリコーン
カリコーンは元気だと背中の毛が色とりどりになる。逆に怖い目にあったりすると毛が赤くなる。
群に元気なカリコーンがいれば突進できる。猛スピードで移動できるだけじゃなくて急坂や氷の坂も登れたりする。これができればより安全な道を進めたり。
1 回の突進で 1 頭のカリコーンが消耗して色を失なう。
他にもカリコーンと協力することで不思議な壁画の力を解き放ち、道を切り開いたり。壁画の力を使うと全カリコーンが消耗する。
色を失ったカリコーンも赤くなったカリコーンも、特定の木の実を食べさせると回復。けっこうちょいちょいあるし、1 本の木から無限にとれるので欠乏感はない。
あとちょいちょい装飾品があって、カリコーンの角に飾ることができる。何かの役に立ってるかんじはしないけど、カリコーンは喜ぶ。
忘れられない旅
カリコーンを導き世話しつつ、カリコーンの力で問題を解決する。この共生関係的なかんじがいい。一頭一頭のカリコーンにも、群全体にも愛着が湧く。それだけに、鳥や滑落がより怖ろしくなる。
主人公の少年がなぜ地下道に寝てたのかとか、なぜカリコーンを導こうと思ったのかとか謎は残る。でも過去のことはどうでもいい。今目の前にいるカリコーン達を無事に生き延びさせ、まだ見ぬ安住の地にみんな一緒に行くことが全て。たとえばヌーみたいに季節で移動する動物ってそんなかんじなのかも。
自然にそんな気持ちになっちゃういいゲームだった。まさにインディーに期待したい、無二の体験ができるゲーム。
途中何度も不安になって頭数を数えたけど、幸い 12 頭全てのカリコーンを欠けることなく連れて行くことができた。安堵と満足。
プレイ時間は PS5 調べで 6 時間だった。
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